ヨセミテに行こう


第46回 : 2002/07/(13-)14
[img:dive into the river]
渓流に飛び込む
ヨセミテの南の方にあるミラートンレイクという湖の湖畔へキャンプに出かけた。 そこだけがそうなのか、それともその日がCA全域的にそうだったのか、 特筆すべき暑さだった。デスバレーの暑さを彷彿させる。 辛抱たまらず(?)、二日目は1時間ほど北上してヨセミテのワヲナエリアへ。 チルヌァルナ川(発音未だに不明)を1時間ほど遡った隠れスポットで川遊びをして涼む。 今度は却って冷たすぎる気もするが、子ども達は気にしない。僕も然り。(笑)
[img:灼熱キャンプの夜明け] [img:ワヲナの渓流で遊ぶ] [img:まだ水の多いヨセミテ滝] [img:ハーフドームと我が車] [img:エルキャピタン]
今週末はShotaの日本語補習校の同級生の一家 (お子さんは6歳の男の子と3歳の女の子)とキャンプ。 ヨセミテ南部、マデラ東部、 シエラネヴァダの裾野のミラートン湖のキャンプ場が目的地だ。 規定上のチェックイン時間は2時(空いていれば早くても可)だし、 家から2時間ちょっとの場所なので朝はゆっくり。 このところ本業が激務で、 帰宅、就寝が遅くなり気味なのため、 どのみち早起きはきつかったのだけど(笑)。 土曜の朝起きてから荷物をまとめ、10時過ぎに家を出発。 いっしょにキャンプするS家の現在位置を電話で確認したら、 すでにCA152を走っているとのこと。1時間くらい先行しているようだ。 しかし我が車は燃料がないので給油してからUS101を南下。 世間の皆さんの活動時間帯に入ってしまったので、 US101はギルロイ渋滞の時間。 急いでいるわけでもないのでそのまま我慢する。 それは別によかったのだけど、その後ぼんやりしていて、 CA152に行くのを忘れてしまい、 戻るのもいやなのでCA25からCA156経由でパチェコ峠越えとなり、 さらに時間を浪費。結局家から3時間近くかかってキャンプ場に着いた。
車から降りるなり、ものすごい熱気につつまれる。 なんという暑さだ。 週の半ばくらいから毎日、記録的な猛暑が続いており、 その辺は高山ではない上に、普段から暑苦しいエリアなので、 熱中キャンプになるのではないかと心配していたのだが、 どうやら一番恐れていた状況のようだ。 でも来てしまったのだから仕方ない。 そんな暑さの中でもさすが子供たちは元気なものだ。 顔を真っ赤にしながら走り回っている。熱射病にならないんかいな? とにかく、手早く設営を済ませ、さっさと湖へ湖水浴に向かう。 適当な入り江に降りて水遊び。 水温は冷たくもなく熱くもなく適温。 ビーチボールやら水鉄砲やら浮きマット(?)やらいろいろ持ってきたので、 大人も混ざって飽きることなく延々と遊びつづける。 水がもう少しキレイだったら文句なしなんだけどな。ま、いいや。 5時過ぎまで遊んでサイトに戻る。 戻る途中から汗ダクダク。推定45℃はあるんじゃないの? しかも悪いことに、2個所とも、この時間に日陰の全くないサイトだった。 ここまで来るともうどうでもいいって感じで、 熱中キャンプを楽しむ。火をおこしてさらに熱くして(笑)、BBQ。 何も入らなくなるまでむさぼり食べる。
S家ご夫婦は二人とも長野県人なので、『信濃の国』ネタなどで盛り上がり、 そしてなんと、奥さんが、僕の小学校時代の2つ上の先輩であることを知る。 長野県の田舎の小さな学校なのでとても驚く。 日が沈んでからはいくらか気温は下がってきたが、涼しいというには程遠い。 皆がシャワーを浴びに行っている間、サイト脇の巨岩の上に、 フローティングマットを敷いてそこで裸で横になると、 これが意外と心地良いことが判明。ついつい転寝してしまった。 さて、とりあえずうちのテントはタープを外した状態にして、子供らを寝かすが、 S家に貸した方のテントは密閉型なのでずっと暑いに違いない。 子供らが寝た後、大人は11時くらいまで火を囲んでおしゃべりしていたが、 適当に解散して恐怖の就寝タイム。 この暑さなので、寝袋も毛布も不要。パジャマも不要なほど。 疲れのせいもあって寝つきは良かったのだけど、 やっぱり暑くて我慢できなくなってきて、 最後は自分だけ外の岩の上のマットで寝ていた(笑)。
翌日曜日もまたまた暑くなりそうな天気だったので、 もう少し涼しいところに行こうという考えのもと、 S家の同意を得てヨセミテに向かうことにした。 最近、ちょっと研究課題にしているウォーターポットのいい場所が、 チルヌゥアルナクリークの中流にあるので、 そこを探して水遊びをしようと考えた。 暑くなる前に手早く撤収し(それでもすでに暑かった)、 1時間程CA41を北上しワヲナ着。 身支度を整えて、滝へのトレイルへ踏み込む。 前にせーちゃんと歩いた時は、わき目も振らず森の中を滝まで歩いたが、 ちょっと脇道に逸れるとこのクリーク、あちこちに格好の水遊び場がある。 そんな水溜りの一つ、Pot#3と呼ばれる穴場を目指して1.5マイルほど登る。 おおよその場所に、目的のホールではないがそれなりに遊べそうな水場を発見。 とりあえずみんなをそこに残して、目的のPot#3を探してみる。 地図は持ってきたのだが、自分の現在位置が正確にはわからないので、 地形図と比べながら川をさかのぼる方法で探すのだが、 ハーフマイルくらい登ってもそれらしい場所は見つからず断念。 戻って水遊び。 水はだいぶ冷たいのだがきもちいい。 大人で水着になって遊んでいるのは僕だけだったが(笑)、 飛び込んだり潜ったり楽しかったのでいいや。 何度か飛び込んでいるうちにサンダルが壊れてしまった。 2時間くらい過ごして下山。 壊れたサンダルではかなり歩きにくい。
その後はもう帰るだけの予定で、ヨセミテバレーを目指して走るのだが、 前夜に十分睡眠が取れてないせいか無性に眠い。 S家の面々も同じく眠いとのことなので、 トンネルビューで停まった際に、そこで解散ということにした。 S家はCA140経由で帰るということで、そのまま帰ってしまったが、 我々はこの期に及んでバレーを一周して、 水量観察なんかをしてからCA120ルートで帰る。 水は意外にもまだだいぶたくさんあった。 バレー一周後は眠気も消え去り、渋滞もなく快調に車を走らせ、 B.O.F.エントランス通過が5:15で家に到着は8:23。 キャンプの余りのカップ麺とトウモロコシを食べ夕食を済ませたのだった。
第46回 : 2002/07/(13-)14
[YNP] T46M38S41M41T23
[SN] T59M48S52M52T29

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